ずるいひと

「 堕ちるときは 堕ちるのね 」

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んちゃ!(アラレちゃんにどハマりしてます)昼間に見たいテレビがなくてアニマックスをたまたま付けたらドクタースランプがやっていてアラレちゃんのかわいさに倒れました。その日から毎日録画をして1日3回は見ています。

そうなんです。わたしってばハマるととことんすきになるんです。いきなり唐突に火がつくんです。自分のいいところでもあり悪いところでもあるなと思っています。



今までもそうでした。嵐も銀魂もお洋服も関ジャニ∞ジャニーズWESTも。そしてKAT-TUNも。

過去からの経験上わたしはジャニーズや人に対する”すき”が両立できないんです。事実うえだくんのことをすきになってからツイートする内容がほぼうえだくんになり、うえだくんばかり見て、KAT-TUNばかり見て、よこやまさんのも関ジャニ∞のも情報におろそかになっていました。すきになるとそれしか考えられなくなって1人に集中してしまうんです。

そんな時リサイタルの当落がありました。幕張の初日に行きたかったのですが落選。

でも行きたいという気持ちがありチケツイをさせてもらいました。その時「横山担」と書くことに対して少しなにかよくわからない抵抗がありました。この時からもう何かが自分の中で変わっていたのではないのかなと今は思います。

だからといって「横山担」を名乗る自信がないから「上田担」という訳でもない気がしました。気持ちの整理がつかないまま担当を名乗ったら横山担のみなさんにも上田担のみなさんにも悪い気がして。この考えはただの逃げだったのかもしれません。そう考えることにして決断するのを先延ばしにしていたこかもしれません。



1人でずっと悩んで自分の気持ちがわからなくなって”すき”ってなんだろうの疑問の罠にはまりました。

わたしは誰が”すき”なんだろう。わからなくてヲタクのお友達に話を聞いてもらったりしました。けれど結局決めるのは自分だし気持ちがわかるのも自分だけ。



たくさん考えて自分なりの”すき”は”その人のためにがんばれるか”なんじゃないかなという考えにたどり着きました。

今わたしは誰のためにならがんばれるんだろう。うえだくんでした。うえだくんが10Ksの挨拶で「みなさんも一緒に戦ってください」と言っていてその言葉がわたしを支えていました。進路のことや人間関係ですごくしんどくて何もかも投げ出したくなったときもこの言葉を思い出して踏ん張れました。うえだくんもがんばってるから、うえだくんのためにならなくてもがんばりたいって思っていました。



わたしはうえだくんがすきです。



決してよこやまさんがきらいになったわけではありません。この先もきらいになんてなれないと思います。

ここのアカウントではエイターさんと繋がらせてもらっていて関ジャニ∞の情報が流れてきて大体は把握できていたのですが忙しかったので全く追えませんでした。いつもなら意地でも録画して意地でも見ていたと思うんです。単に冷めがきていたのかもしれません。うえだくんの存在があったにせよなかったにせよ。



今年わたしは受験生という立場で、ずっと続けていたバイトも辞めました。なのでお金がなくてDVDはもちろんCDすら買えません。これからの夏関ジャニ∞はたくさん露出して買えるものも増えると思います。関ジャニ∞には夏以外にも秋も冬もその先も未定ではあるけれど待っていると思います。追える自信がない。金銭的にも時間的にも。

その一方でKAT-TUNは充電期間という実質無期限グループ活動休止状態です。充電期間はさみしいです。グループとしての活動がないんです。もちろん媒体を新たに売ることもありません。さみしいです。でも今のわたしの状況ではありがたいと言ったほうがいいのかもしれません。お金がなくて、現場が決まったとしても受験で行けない、テレビを見れる時間もこれから少なくなっていく。(ほんとは充電期間は嫌だから今すぐにでも戻ってきてほしいけど)わたしにとってゆったりすきなときにすきなだけ追えるのはKAT-TUNなのかなと。



何が言いたいかというと一旦よこやまさんはおやすみしようかなと思っています。この先わたし自身どうなるかもわかりません。よこやまさんへの気持ちが再熱して横山担として過ごしたくなるかもしれません。

でも今はやっぱりKAT-TUNがすきでうえだくんがすきです。うえだくんもがんばってるからわたしも!となれるんです。簡単にすきになって簡単に降りやがってと思う方もいると思います。わたしもそう思います。でもすきなものはすきなんです。怖いですね気持ちって。



これからこのアカウントでは上田担としてぽろぽろツイートできたらなと思います。でもよこやまさんのことも関ジャニ∞のことも全く関係ないこともつぶやくと思います。なのでフォロー解除やブロックのあれそれはご自由にお願いします。



最後まで読んでくれた方本当にありがとうございました。